今回は僕が今ハマっているバトルフィールド5の
ビデオ設定を紹介したいと思います。
ビデオ設定は高画質が良いに越したことはないが、
使用しているPCの性能が低いと動作が重くなったり
反応速度が遅くなったり索敵にも影響してくるので
PCに合わせた設定が大切です。
PCのスペックが高くない人やサクサク動かないという人には
紹介する設定内容が参考になると思います。
※PCでの設定画面で紹介しているので
PS4とは異なる場合がございます。
それでは実際に僕がプレイしている設定を紹介します。
基本設定
基本設定はこんな感じです。
要点だけを説明していきたいと思います。
フルスクリーン解像度
この設定はモニターのヘルツ数によって異なり、
僕は144Hzに対応したモニターを使用しているため
1920×1080 143.98Hzの設定を選択しています。
・補足
ヘルツ数が高いほど動きが滑らかになるため
速い動作を必要とするFPS系のゲームでは
ヘルツ数の高いモニターが必要とされます。
一般的なモニターは60Hzですが、
動きの速い動作を必要とするFPSゲームでは
144Hz以上に対応したモニターがおすすめです。
明るさ
明るさは好みなので見やすい明るさで設定しましょう。
目安は50~70%になります。
視野角(FOV)
視野角は画面に映し出される範囲のこと。
数値を大きくすると広い範囲が見えるようになるが
全体的に小さくなる。
反対に数値を小さくすると範囲が狭まるが
大きく見えるようになる。
索敵重視なら数値を大きく、
戦闘重視なら数値を小さくしましょう。
よく分からない場合は75ぐらいで良い。
ビークル3人称視点視野角(FOV)
ビークルに乗っているときの視野角のこと。
よく分からない場合は70ぐらいでOK。
照準時の視野角(FOV)
照準を構えた際に視野角を拡大するかの設定。
パフォーマンス低下する恐れがあるのでOFF。
モーションブラー
0%推奨というか必須。
ADS被写界深度
オフを推奨する。
カスタム色設定
オフを推奨する。
色ずれ効果
オフを推奨する。
フィルムグレイン効果
オフを推奨する。
ビネット効果
オフを推奨する。
レンズの歪み効果
オフを推奨する。
詳細設定 パフォーマンス設定
DX12有効
この設定は基本的にオフで構わない。
だが、オンにすることで動作が軽くなり
サクサク動くようになることもあるので
試してみる価値はあります。
ちなみに僕はオンにしています。
※オンにする場合は再起動及び再設定が必要になります。
ハイダイナミックレンジ
オフを推奨する
解像度スケール
画質を大きく左右する設定になります。
数値が低くなると画質は落ちるがフレームレートが
上昇してサクサク動くようになります。
PCがハイスペックでサクサク動くという方は
なるべく高い数値にすることをおすすめします。
そこそこのスペックなら70~80%ぐらいをおすすめします。
フレームレート制限
使用しているモニターのHz(ヘルツ)に合わせる。
先行フレームレンダリング
オフを推奨
垂直同期
オフを推奨
UIアップスケーリング
フルオートを推奨
GPUメモリ制限
オンを推奨
詳細設定 品質設定
UIスケール計数
50を推奨(デフォルト)
グラフィッククオリティー
オフを推奨
テクスチャクオリティー
オフを推奨
テクスチャのフィルタリング
オフを推奨
ライティングのクオリティー
オフを推奨
エフェクトのクオリティー
オフを推奨
ポストプロセルのクオリティー
オフを推奨
メッシュのクオリティー
オフを推奨
地形のクオリティー
オフを推奨
草のクオリティー
オフを推奨
アンチエイリアス・ポストプロセル
オフを推奨
アンビエントオクルージョン
オフを推奨
ビデオ設定のまとめ
今回は限りなく設定を低くしてサクサク動作することを
目的とした設定内容となっています。
設定方法がよく分からないという方は
紹介した設定内容に合わせてみてはいかがでしょうか?
PCのスペックに余裕がある場合は
解像度スケールの数値を大きくしたり、
その他のグラフィックに関係する設定を変更することで
高画質でプレイすることが可能となります。